2008年02月03日
対馬丸の悲劇!
今日は、管理物件のオーナー様の紹介です。

弊社が管理しているアパートのオーナー
「マリア宮城・バートラフ」
現在は、アメリカに住んでいますが、
時々沖縄にも帰って来られます。
とてもエネルギッシュな方で、パワーを感じます。
そして、宮城さんは、あの対馬丸の生存者なのです。
本も出版されていていますが
「対馬丸の悲劇」

対馬丸に乗り込むまでの状況、魚雷があたって
船が沈むまでの船内の悲惨な状況、
数日間の漂流の出来事や助けられるまでの状況が
書き綴られています。

あの、死と隣り合わせにいた悲惨な状況から、
今は広大な農園のオーナーをされているそうです。
凄いです
本を読んで、改めて戦争の悲惨さを感じました。
戦後生まれの私達は、この悲惨な体験をされた方々の
メッセージを心に刻み、平和な世の中にしていかなければ
いけないと思います。
戦後50年といいますが、決して、忘れてはいけない
出来事だと思いました。
弊社が管理しているアパートのオーナー
「マリア宮城・バートラフ」
現在は、アメリカに住んでいますが、
時々沖縄にも帰って来られます。
とてもエネルギッシュな方で、パワーを感じます。
そして、宮城さんは、あの対馬丸の生存者なのです。
本も出版されていていますが
「対馬丸の悲劇」

対馬丸に乗り込むまでの状況、魚雷があたって
船が沈むまでの船内の悲惨な状況、
数日間の漂流の出来事や助けられるまでの状況が
書き綴られています。

あの、死と隣り合わせにいた悲惨な状況から、
今は広大な農園のオーナーをされているそうです。
凄いです

本を読んで、改めて戦争の悲惨さを感じました。
戦後生まれの私達は、この悲惨な体験をされた方々の
メッセージを心に刻み、平和な世の中にしていかなければ
いけないと思います。
戦後50年といいますが、決して、忘れてはいけない
出来事だと思いました。
Posted by (株)てだこ at 13:38│Comments(0)
│沖縄の地域のお話